「やすらぎ」33号発刊にあたり

慈光照護の下、門信徒の皆様におかれましてはご清祥にてお過ごしのこと大慶に存じ上げます。又、日頃より当寺護寺発展の為に並々ならぬご尽力を頂いていること、重ねて御礼申し上げます。

寺報「やすらぎ」第33号を門信徒の皆様のお手元へお送りさせて頂きました。今年の夏から冬にかけての諸行事報告など、写真を多めに掲載しておりますので、じっくりお読みいただけると思います。

さて、光陰矢の如しと申しますが、本当に時の過ぎるのは早いもので、2012年が終わろうとしております。今年は特に、公私ともに様々なことがあり、とても早く感じました。

4月27日に若坊守の父が行年61歳で、私の祖母が6月18日に行年99歳で往生の素懐を遂げました。
また、8月16日には、長い間、門徒総代長としてご尽力賜りました、立山一雄氏がご往生されました。氏は、お若い頃から、当寺の仏教青年会の会員としてお寺をお支えてくださり、父君が往生されてすぐに、大変若くして総代の任に就かれました。爾来、半世紀に亘り総代、そして門徒総代長としてご尽力をいただきました。お葬儀は大変つらいものがありました・・・。
他にもお寺をお支え下さった方々が、大変多く還浄された年でありました。
平素より、有限の命をいただいているこの身であることをお聞かせいただいておりますが、目の当たり、この事実に直面致しますと、ただ寂しさがこみ上げてくる次第でございます。

新総代長として、北広島西の里の山根 勸 氏が就任されました。氏も大変お若い頃から総代の任に就かれ、お寺をお支え下さっております。今後は氏を中心に門信徒一丸となって、混迷の世の中を、共に手を取り合って歩んで行きたいと思います。どうか特段のご理解ご協力をお願い致すことであります。

2012年も幕を閉じようとしております。あらためて、自分の歩んできた人生を振り返り、いただいた命の有り様を、今一度見つめ、年を越してみませんか?そして、新たな年を力強くお迎えいただきたいと心から思うことでございます。

                                 

合 掌