「やすらぎ」37号発刊にあたり

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慈光照護の下、門信徒の皆様におかれましてはご清祥にてお過ごしのこと大慶に存じ上げます。又、日頃より当寺護寺発展の為に並々ならぬご尽力を頂いていること、重ねて御礼申し上げます。

寺報「やすらぎ」第37号を門信徒の皆様のお手元へお送りさせて頂きました。今年も夏から冬にかけての諸行事報告など、写真を多めに掲載し読みやすく致しました。お正月休みの空いた時間にでもご覧いただけたらと思います。

さて、今年2014年もあっという間に終わろうとしております。皆様にとって、この1年どんな時間を過ごされたでしょうか?

毎年12月12日に、京都の清水寺にて、この一年の世相をあらわす「今年の漢字」が発表されます。私も個人的に注目しているのですが、今年は、「税」というなんだか夢がない身近な字になりましたね。消費税増税が特に印象的だったということですが、アベノミクス効果がいつ私達に届くのか心配でなりません・・・まあ期待しましょう。

さて私個人的には、今年は「嘘」という字ではないかと予想しておりました。佐村河内氏、小保方さん、野々村県議と、なんだか謝罪会見ばかりを見ていたような気がいたします。いずれにしましても、混迷を極めているという感じから抜け出せない年であったような気がいたします。

明年2015(平成27)年には当安楽寺がこの厚別の地で開教をされ130年をお迎えいたします。来る新年こそ、良い年であったと思えるような日暮らしをしたいものです。

今年もまもなく幕を閉じようとしております。どなたもあらためて自分のここまでの歩みを振り返り、いただいた命の有り様を見つめ、新たなる年をお迎え下さい。そして力強く、共々にお念仏の教えを中心とした日暮らしをおくりましょう。今年もお世話になりました。有り難うございました。

合 掌