北藤会結成40周年記念事業 青木新門氏講演会

 

さる4月26日、本願寺札幌別院に於いて、あの映画「おくりびと」の原作案となりました「納棺夫日記」の著者である青木新門氏にお出で頂き、講演会を開催させて頂きました。そもそも北藤会とはどのような会かと申しますと、我々の父親達の青年時代に、札幌、空知、胆振方面の若い僧侶の親睦と研鑽を深める為に結成された集まりであり、その後、上川地方、日高地方を加えた会となり、おかげで我々の世代は、自然のうちに仲良く和合の精神を持って、良い関係を築かせて頂いております。その結成40周年記念事業に際し、実行委員長という立場で、今回の講演会を企画させて頂きました。

ご存じの通り、映画「おくりびと」は、日本の映画界の賞を総なめにし、アカデミー賞まで獲得してしまいました。アカデミー賞が決定した時は、まさに青木先生にご依頼するのが会議で決まっていた時であり、お願いできるかどうかも微妙な状態ではありましたが、快くお引き受け下さり、この度の運びとなりました。当寺の門徒の皆様も大変多くご参加下さり、大変意義深いご縁になったことと思います。

特に青木先生は富山県の門徒であり、北海道は大変多く、富山県から我々の先人方が開墾されて築かれた土地でありますから、非常に親しくお話しを頂戴したことでありました。またご縁があれば来札頂いて、お話しを頂戴できたらと、ひそかに考えております。まずは皆さん、「納棺夫日記」を読んでみて下さい。きっと目が開きますよ・・・。

(住職記)

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