トピックス

役員総会・新年会

今年も総代会・世話人会・仏教婦人会の総会と合同新年会を開催させて頂きました。例年通り事業報告、会計報告をさせて頂き、お昼からは豪華景品をご用意し、恒例の大ビンゴ大会を開催させて頂きました。日頃お世話になっている役員さん、婦人会のみなさんに楽しんで頂きました。

(住職記)

今年も豪華景品でした

ご挨拶される山根総代

婦人会会長粟井さん

乾杯は大岡産業の専務さん

締めのご挨拶は持本さん

トピックス

幼稚園耐震補強工事

仏教の教えを通し、こどもたちに大切なことをお伝えさせて頂いている厚別幼稚園は明年に開園40年をお迎えさせて頂きます。この度、園舎の一番古い部分が、現行の耐震基準を満たしていないことから、子供のいない夏休み期間を利用して、耐震補強工事を行いました。

耐震工事に併せて、塗装工事、一部内装工事を行い、非常に綺麗な園舎となって生まれ変わりました。
近隣の方々やお寺の関係の皆様にはご不便をお掛け致しましたが、こどもたちがスクスク、そしてノビノビと成長して行くお手伝いをこれからもさせて頂きたいと心から思うことであります。

合 掌
(住職記)

きれいになった園舎

お部屋もきれいになりました

図書案内

御文章 ひらがな版 ―拝読のために―

法話の際必ず「御文章」の拝読を行います。別名「お文」と呼ぶように、本願寺第8代の蓮如上人が折にふれ門信徒に与えた手紙であります。
蓮如上人のお手紙のうちで後世に伝わったものは、250余通とも500余通ともいわれます。
その中から、上人の孫にあたる円如上人が80通を選んで、5冊に編集されたものを「五帖の御文章」と呼ばれています。

もともと、蓮如上人が、浄土真宗の正しい教えが広く伝わり、誤った解釈をただすようにと願って、真宗の教えの肝要を簡潔・平易な言葉で綴って、これを手紙のかたちで門信徒に示され、のちに蓮如上人ご自身の発案で、門信徒の集会の場で朗読するようにと決められことで今日迄続いているものです。

本書は、蓮如上人500回遠忌法要を記念して、35通選定して有縁の方々が正しく拝読し、お説きくださった趣旨をよく理解いただくよう配慮して制作した解説書です。
拝読の方法を考慮して本文にわかりやすい読み仮名と拝読符号を付し、脚註は特に説明が必要と考えられる262語に本文下部に初出の言葉のみ示されているのと、巻末註は難解で留意すべき重要な言葉や頻出する言葉について、まとめて五十音順に59語掲載し、辞書的役割を果たすようになっています。

本文の次には現代語に訳した大意が書かれてありまして良く理解できるように構成されております。
一例を掲載しますと、布教使様が法話の最後に拝読します「聖人一流章」の大意

親鸞聖人のひらかれた浄土真宗のみ教えでは、信心が根本です。そのわけは、自力のはからいを捨て、一心に阿弥陀如来に帰命すれば、思いも及ばないすぐれた本願のはたらきによって、如来が私たちの往生を定めてくださるからです。
往生が定まったその位を、「一念発起入正宗之聚」と(本文下部に説明あり)示されています。そして信心を得た後に称える念仏は、如来が私の往生を定めてくださったご思いを報じる念仏であると心得るべきです。

以上各家庭にあります「日常勤行聖典」と比較して見てください。
発行 本願寺出版社 定価700円(税別)

読みもの

お浄土に”縄張り”はありません―他家の先祖

「お仏壇に”他人が入る”と先祖が気を悪くする」と思っている方はいませんか? ある日、こんな相談を受けました。

「妻の両親が亡くなり、誰もおまつりする者がいません。宗派も違う他家の故人になるわけですが、はたして我が家のお仏壇でおまつりしてもよいものでしょうか。もしおまつりして、私の先祖が気を悪くするようだと困ります。どうすればよいのでしょうか」と。

まず、「おまつりする」ということと、お仏壇の意義は先の項で述べましたので、よく味わっていただきたいと思います。
この相談事について結論から言えば、ご先祖が気を悪くすることはありませんし、他家のご先祖を”偲ぶ”のも一向にさしつかえありません。それどころか、お仏壇に”縄張り”があるかのように我が家と他家を区別してご先祖を偲ぶことの方がよほど問題です。

我が家の先祖というのは、他家の先祖と対立するものではなく、ましてや我が家の先祖だけが大切というものでもないでしょう。我が家の先祖を通して、多くのいのちのつながりを思うべきでしょう。
“我が家”へのこだわり、殻を打ち破り、すべてのいのちの尊さに目覚めさせて下さる方こそが、ご本尊・阿弥陀如来なのです。生前お世話になり、育てていただいた縁ある方を偲びつつ、如来さまのお慈悲の心を慶ぶのに「我が家の先祖か否か」と、何のわけへだてが必要でしょうか。

ですから、過去帳があれば、”我が家”の先祖とともに、そうした縁ある方々の法名等を記されて一向にかまいません。ただしその際、後々のためにも続き柄(関係)も書いておきましょう。
くりかえしになりますが、「先祖を偲ぶ」ということは、我と他との間に垣根を作るのではなく、身近な縁ある方々を通して、はかりないいのちに支えられてある”私”に気づき、感謝することでしょう。お浄土が倶会一処と言われるゆえんを味わって下さい。

ポイント
◎他家の先祖もお仏壇で偲べばよい。
◎身近な先祖を通して、はかりなきいのちに支えられている”私”に気づくことが大切。

法要

親鸞聖人750回大遠忌法要について ③

2011(平成23)年にお迎えをする親鸞聖人750回忌大遠忌法要に関しまして、広く門信徒の皆様にご理解を頂くために、この寺報を通して大切なことをお伝えして行きたいと考えております。この度はその第3弾、当寺の動きと、札幌組、北海道教区の取り組み、本山の行事等々をお伝えさせてさせて頂きます。

①当寺の動き
来る平成22年に親鸞聖人750回忌大遠忌お待ち受け法要を厳修する予定であります。詳細についてはこれから役員さんと煮詰めて、門信徒の皆様にお伝えさせて頂きます。また、平成23年に団体参拝を4度(春・夏・秋・冬)開催する予定であります。春は法要に併せて春の息吹を感じられる旅行を、夏は門信徒のこども達(お孫さん)を中心に参加募集して、夏休みを利用して法要に参詣し、良き思い出が残る様な旅行を考えております。秋は、法要と京都の紅葉を中心とした旅行、そして冬は御正忌(2012年1月16日)に併せて、本当に最後のご縁として、ご法要に参詣致す予定であります。詳細が決まり次第、ご案内申し上げます。
②札幌組・北海道教区の取り組み
札幌組としての親鸞聖人750回忌大遠忌法要は平成22年に何らかの形で法要をお勤めする予定であります。時期としては北海道教区としてお勤まりになるご法要よりも前ということになる予定であります。
北海道教区としての親鸞聖人750回忌大遠忌法要は、本山が計画をしている地方都市における法要行事というコンテンツの中で、「新たな門信徒の誕生」、「寺院や組活動に従来縁がなかった方々の参画」を目ざし、大規模な法要行事が修行、開催されることが予想されます。これも詳細が決まり次第、お伝えさせて頂きます。
③本山の行事等々
明年4月2日に、10年間という長い歳月をかけた、親鸞聖人の御真影様を御安置する御影堂の「平成大修復」が終了し、その竣工奉告法要が勤修されます。
また、大都市における本願寺所蔵の法宝物をはじめ、数々の歴史的・文化的遺産が展示される「本願寺展」が札幌でも開催をされます。併せて、親鸞聖人のお師匠様である浄土宗の開祖法然聖人の800年大遠忌と親鸞聖人750回大遠忌を記念し、劇団前進座による特別公演「法然と親鸞」が札幌でも上演をされます。これらも詳細が決まり次第、門信徒の皆様にお伝えさせて頂きます。