法要

秋季彼岸会 平成28年9月22日

去る9月22日、秋のお彼岸の御法要、「秋季彼岸会法要」がお勤まりになりました。今年も布教使には、美唄市茶志内 法王寺副住職 松山教宗師にご出向いただき、楽しいお話しの中に、浄土真宗の真髄をおとりつぎいただきました。

師は昨年春に、郷土の市会議員と成られ、公務御多端の中、駆けつけてくださいました。お寺さん以外の仕事が忙しくなってしまいましたが、「安楽寺様の秋のお彼岸の法要には必ずご出向させいていただきます!」というお約束をいただいております。これからも体調に気をつけて、活躍されますことを念じます。あとは結婚するだけ!以上!

 

(住職記)

トピックス

桂三段さん落語会 平成28年9月17日

去る9月17日、お寺の向かいの「とーくる」さんという食堂と共催で、「とーくる寄席/おてらくご」を開催いたしました。

以前より落語会の開催を計画しておりましたが、お向かいの「とーくる」さんから今回のお話をいただき、一緒にやりましょうかということで共催と相成ったことでございました。

お越しいただきました噺家さんは「桂 三段」さんという方で、数年前まで島根県に居住する「町おこし芸人」さんとしてご活躍されておりました。もともとは帯広出身の方で、昨年北海道に活動拠点を移され、「とーくる」さんとは二度目のご縁であったようです。

当日私(住職)は残念ながら不在で、総代長の山根さんにご挨拶等々お願いし、万事まじなくお勤め下さいました。有難うございます!

落語はもちろんのこと、「とーくる」さんご自慢の「身体に優しいお弁当」を皆さんで堪能し、交流会では「南京玉簾」をご披露下さり、大変盛り上がったそうです。

また、このような催しを開催しますので、今度の機会、是非皆さんもお立ち寄り下さいね。

(住職記)

ご挨拶する山根総代長

交流会で美味しいお弁当をいただきました(三段さんもご一緒にいただいたようですね)

「南京玉簾」をご披露してくださいました

法要

宗祖親鸞聖人報恩講 平成28年9月7日

9月7日 おあさじ・満日中法要・院号伝達式・その他

最終日は、「おあさじ」を午前7時30分よりお勤め致しました。報恩講の朝と親鸞聖人の御祥月命日にのみお勤めする「正信念仏偈 行譜」を朝早くからお集まり下さった門信徒の皆様とご一緒にお勤めいたしました。

おあさじ

おあさじ「正信念仏偈 行譜」をお勤め致しました

御文章「ご正忌章」拝読
拝読者 福井県 照護寺 吉田智道 師

お勤めの後に朝からエネルギッシュなご法話を頂戴致しました

厨房は朝食の準備の真っ最中でした

法要後、皆さんお楽しみの安楽寺名物「朝食バイキング」と納豆汁をいただきました。 朝早くおまいりされますと召し上がれますよう。来年どうでしょうか? たくさんのおまいりをお待ちしております。

ご紹介が遅くなりましたが、kと下婦人会の皆様を中心に三日間のおとき(お食事)を約1000食お作りいただきました。おとき作りだけではありません、おそうじや法中さんの接待、本当に婦人会の皆様には頭が下がります。ありがとうございます。

午前11時より報恩講最後の御法要、満日中法要を当寺住職導師のもと、「宗祖讃仰作法」を依用しお勤めいたしました。

満日中法要

三日間にわたりお勤めさせていただいた報恩講の最後の法要に御導師を勤めさせていただき、ご法中の皆様、そしてご参詣の皆様とご一緒に声を合わせ「宗祖讃仰作法」を声高らかにお勤めさせていただきました。

最後の「御礼言上」にて法要が無事終了し、当寺を代表して住職・坊守・若坊守・総代・婦人会から布教使様、ご法中の皆様へ御礼を申させていただきました。

法要終了後、「院号伝達式」、そして「宗門褒賞授与式」が執り行われました。

この度、ご門徒の加藤辰男様が生前院号をご本山より下付されました。そして、同じくご門徒の故伊藤政信様、金木義昭様がそれぞれ叙勲され、ご本山本願寺よりその社会的ご貢献に対し、「宗門褒賞」が授与されましたので、伝達をさせていただきました。

院号伝達式

院号下付された加藤辰男さん

宗門褒賞授与式

宗門よりそのご功績に対し褒賞を授与された故伊藤政信様(奥様と娘様)

宗門よりそのご功績に対し褒賞を授与された金木義昭様

この度、遠く島根県からお越しくださった荒本先生には、3年ぶりのご縁を結ばせていただき、心より御礼申し上げます。寺内をはじめ役員一同、感動の三日間でありました。これからも大切なご法体、ご自愛いただき、ますますのご活躍を願うばかりであります。ありがとうございました。荒本先生に最後のおとりつぎをいただき、3日間、全9席にわたり浄土真宗の大切なことをわかりやすく、そして明快にお紐解きいただきました。本当に尊いご縁をいただけたこと感謝しております。ありがとうございました!

最後のおとりつぎをされる荒本由未先生

本堂でご満座のご法要がお勤まりなっている間、婦人会の厨房担当の方々はせっせとお昼のおとき作りに励んでおられます。本当に頭の下がる思いであります。3日間、おまいりされる門信徒の方々のために、お時間を割いていただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

最終日のお弁当はそのまま食べていただいても、お持ち帰りになっても良いように「お弁当」にしてくださっております

最後のご法話をいただいた後に、皆様お待ちかね、「報恩講参拝ラリー」の結果が発表されました!

今年の完走者は18名でした! 3日間、全7席ご参詣くださいました。今年は中日が大雨となり、くじけそうになったと思いますが、頑張って足を運んでくださいました。ありがとうございます。そしておめでとうございました!! 来年も是非とも挑戦してくださいね!

乾燥された皆様に、記念品とお寺の寺紋のバッジをプレゼントし、その栄誉をたたえさせていただきました。

2016報恩講参拝ラリー完走者の皆さん!

最後に、この3日間(準備を含めると一週間)、大変お世話になりました婦人会の皆様に、住職、坊守、若坊守、門徒総代、婦人会会長と共に、報恩講円成にあたり御礼を申させていただき、今年の報恩講の全てが終了いたしました。

お寺にとっては、この報恩講がお正月のようなもので、報恩講を無事にお勤めさせていただき、また新たな時間を育ませていただき、次の徒死の報恩講をお迎えするという心持ちであります。

皆様のおかげで無事にお勤めすることができた。また来年もがんばっていこう。今年もまたそんな思いにしてくださった尊いご縁でありました。
重ね重ね本当に有難うございました!

住職記


報恩講とは

私たち浄土真宗の門徒にとって一番大切な仏事が報恩講であります。宗祖親鸞聖人への報恩のために、毎年、その忌日の6日前から忌日当日までの七昼夜にわたって営まれる仏事で、御正忌ともいう。現在京都のご本山では新暦により1月9日から16日まで営まれております。

京都の本山、地方の別院(直属寺院)、そして一般寺院、近年、北海道では少なくなりましたが、ご門徒のお宅でもお勤めされるという、ひじょうに珍しい四層構造で営まれる仏事であります。

北海道は冬になると雪が降ってお詣りが大変ということもあり、夏から秋までの間に勤められるお寺が多く、また、年間の中で一番大きいお寺の仏事であり、参詣者の数も一番多い行事であります。当寺の日程は毎年9月5日~7日の3日間お勤め致しております。

宗祖親鸞聖人のお徳を偲び、報恩の姿勢をあらわす大切なお講(集まり)、今後も工夫を重ねて、初めてお寺を訪れた方々も気安くおまいりできるような空間作りを心がけていきたいと考えております。これからも多大なご尽力ご協力をお願いすると存じますが、年間で一番大切な行事です。安楽寺のご門徒ならば、お一人一座は必ずお詣りいたしましょう!

法要

宗祖親鸞聖人報恩講(2) 平成28年9月6日

そして次に、参詣者全員に、「花あかり」という灯火を亡き人への思いをたくしお供えいただきました。

参詣者ご一同様のお供えにより美しく飾られた本堂にてお初夜のご法要がお勤まりになりました。

御導師 川沿寳流寺御住職様

今年も導師の入堂に仏教讃歌を唄いました

佐藤さんの指揮に合わせて一生懸命に法要で参詣者を先導しご斉唱下さった合唱団「シャンティ」の皆さん

法要では雅楽の皆さんもご一緒に奏楽下さいました

法要は「宗祖讃仰作法音楽法要」の和讃を皆さんとご一緒にご唱和いたしました

美しく飾られた荘厳壇の前で荒本先生にご法話をいただきました。大切な方を亡くされた方々がたいへん多く参詣されているご法要であり、涙を流し、うんうんと頷きながらご聴聞されている方々のお姿がとても印象的でした。

今年はPCトラブルがあり法要の最後に今年度物故者の皆様の在りし日のお姿をスクリーンで投影しお偲びさせて頂きました
法要

宗祖親鸞聖人報恩講(1) 平成28年9月6日

9月6日 大逮夜法要・第2初夜法要「灯火のつどい」

中日は残念ながら雨模様となりました・・・。しかしながら、総代さん、世話人さん、婦人会の皆さんは朝早くからお集まり下さり法要の準備をして下さいました。

お昼少し前から、おまいりされる皆さんがお越しになり、二日目も呈茶接待(抹茶の接待)をおこないました!

残念ながら雨が降りました・・・

今年の呈茶接待をお手伝い下さった皆様です

正午となりおときの時間となりました。皆さん美味しそうに召し上がっておられましたね。

雨にも負けずたくさんのご門徒が足を運んで下さり、おときを召し上がっておられました

 

午後1時半より、いよいよ報恩講のクライマックスである「大逮夜法要」が相焼香の江別眞願寺御住職様御導師のもとお勤まりになりました。

今年は声明に重きを置き、「大師影供作法」をお勤し、魚山声明の真髄を、ご門徒の皆様と共に分かち合い、親鸞聖人のお徳を讃嘆いたしました。

大逮夜法要

大逮夜法要

大逮夜法要御導師 眞願寺御住職

今年度報恩講 御本尊のお荘厳

今年もたくさん、組内御寺院様のご門徒さんがおまいりくださいました。(左の写真は札幌別院のご門徒の皆様です)
ありがとうございました。

今年の報恩講もいろいろと工夫を凝らしてお荘厳させていただきました。

御本尊のお供物です。左は三色餅、右の写真は右から落雁二対、お菓子二対、果物二対です

御代前お荘厳

親鸞聖人お荘厳

歴代住職前お荘厳

今年も法要終了後に、雅楽の音色で毎座ご法要を盛り立ててくださっている雅楽のメンバーひとり一人に近況報告などをしていただきました。これも大逮夜法要の楽しみの一つですが、今年は、参詣者から「楽器の音色と雅楽についてお話し下さい!」と声が上がり、急遽、近況報告と、三管の説明と音色をご披露下さいました。

雅楽を奏で、法要を盛り上げてくれた同期の仲間達、後輩達、今年も有難うございました
右から西区 久朗津さん、富山県 須加さん、福井県 寶閣さん、新琴似 青山さん、富山 四下さん、富山県 長岡さん、石狩 石田さん、福井県 吉田さん、石山 藤井さんです。ありがとうございました!!

鳳笙(四下順文さん)

篳篥(寶閣恵章さん)

龍笛(須加秀道さん)

法要

宗祖親鸞聖人報恩講(2) 平成28年9月5日

9月5日 幼稚園児参拝・初逮夜法要 今年度当寺門信徒物故者追悼法要・第1初夜法要(2)

初逮夜法要

一昨年から、初逮夜法要で、ご法中(出勤下さるお寺さん)の皆さん、門信徒を代表し、総代さん、婦人会会長、そして坊守、若坊守に親鸞聖人の御影前に蝋燭の光、お花、お香、仏飯を順にお供え頂く伝供(てんぐ)という作法を用いて報恩講の一番最初のご法要をお勤めさせていただきました。

「献灯」

総代の山根さん、持本さんにお光りをお供え頂きました

相焼香の眞願寺様をはじめ、
ご法中の皆様にお手伝いいただきました

「献華」

坊守、若坊守にお花をお供え頂きました

「献香」

総代の粟井さんにお香をお供え頂きました

「献供」

そして仏教婦人会会長竹内さんに大仏飯をお供え頂きました

初逮夜から多くのご参詣をいただきました。有難うございました!

初逮夜法要は、福住 福住寺御住職様に御導師をお勤めいただきました。依用作法は「十二礼作法」でありました。

上供というお作法を用い、御本尊阿弥陀如来様の御前に御仏飯をお供えいただき、登礼盤いただきました。

御本尊お荘厳

御導師 福住 福住寺御住職様

上供をされる御導師

初逮夜法要

今年度当山門信徒物故者追悼法要

引き続き、この一年間で往生の素懐を遂げられました方々を偲びて、「今年度当山門信徒物故者追悼法要」を当寺住職導師のもとお勤めさせていただきました。当寺とご縁が出来た新たなご門徒様にとっては、はじめての大きなご法要となります。

ご遺族の皆様には、参詣者を代表し、お焼香をいただきました。大切な方との悲しいお別れのご縁を通して気づかせていただいた大切なこと一つひとつを確認されながらおまいりいただいたことでございます。全てのご遺族の写真を撮りきれませんでしたが、多くの方々に御参詣、御焼香を賜りました。有り難うございました。

今年の布教使様は、島根県大田市 西臨寺御住職 荒本由未先生にご出向いただきました。ご出向いただくのは3年ぶりであり、多くの門信徒の皆様が待望されていたご縁でありました。

三日間にわたり親鸞聖人のお徳を偲びながら、浄土真宗のみ教えをやさしく解説いただきました。先生の分かりやすいおとりつぎを門信徒の皆様、大変喜んでおられました。また、良く通る大きなお声ですので、特にお年を召されたご門徒が、「お話しが良く聞こえて、大変良いご縁でした。」と大変喜ばれておりました。真剣に、時に笑みを浮かべて聴聞される皆様のお姿を拝見し、あらためて良きご縁であったなあと感じさせていただいたことでありました。

布教使 荒本 由未 師
(島根市 西臨寺御住職)

ご法中担当の婦人会の皆様もご接待の合間に、
廊下で御聴聞されておりました

第一初夜法要

午後5時に、夕食となるおとき(カレーライス)を皆さんとご一緒に頂戴しました。今日一日大変長時間のプログラムでしたが、皆様に一息ついていただきました。

午後6時より第1初夜のお勤めをさせていただきました。親鸞聖人がご自身のお手本としてインド、中国、日本の高僧の中から七人の方々を選び抜かれ「七高僧」と崇め敬われた方々がいらっしゃいます。その中の中国の善導大師様  ほっと一息の世話人の梅原さんと総代の粟井さんがお作りになりました「往生礼讃 日没偈」を毎年ご門徒の皆様とご一緒にお勤めさせていただきました。メロディアスな声明ではじめて読まれる方には難しいかと思いますが皆さん本を手に一生懸命ご一緒にお勤め下さいました。

ほっと一息の世話人の梅原さんと総代の粟井さん

御導師 富山県妙宗寺長岡俊紀師

第一初夜法要

皆さん一生懸命に読んでくださいました

終了後ご法話を一席頂戴し初日のプログラムを終了致しました。

法要

宗祖親鸞聖人報恩講(1) 平成28年9月5日

去る9月5~7日の日程で、当寺の年間最大仏事になります「宗祖親鸞聖人報恩講」を今年も3日間にわたり有縁のご法中の皆様、そして門信徒の皆様とお勤めさせていただきました。

今年の布教使様は3年ぶりのご縁となります島根県大田市西臨寺住職 荒本由未師に御出向いただくことが出来ました。寺内はもちろんのこと、総代さん、世話人さん、婦人会の皆さん、そして御参詣賜りました多くの門信徒の皆様方が再縁を心より喜んでおられました。また平成32年(2020年)にお越し頂けるお約束を戴けました。それまで皆さん元気でいて下さいね。

今年も準備から法要終了まで、多くのご門徒のご協力、そして関係者ご一同に支えられながらの報恩講でありました。この度も写真を多く掲載し、分かりやすく報恩講の雰囲気をお伝えします!どうぞご覧下さい!!

9月5日 幼稚園児参拝・初逮夜法要 今年度当寺門信徒物故者追悼法要・第1初夜法要

今年も初日の午前中に、厚別幼稚園・第2あつべつ幼稚園のこども達が「しんらんさま」のおまいりに来てくれました。「献灯」、「花あかり」、「献華」、「献香」、「献供」を行い、仏様の前をキレイにお飾りし、おまいりがはじまりました。

布教使の荒本由未先生から分かりやすくお話しをいただきました。先生のハキハキとした通る声で、こども達に大切なことをお伝え下さいました。

毎年、厚別幼稚園、第2あつべつ幼稚園の年長児に、報恩講記念として「貼り絵」を作製してもらっています。今年は美しい蓮が咲く、蓮池を作製してくれました。

今年度報恩講布教使 荒本 由未 師

お昼近くになり、参詣される門信徒の皆様がぞくぞくとお集まりになって来こられました。

到着早々、まずは一服ということで、毎年恒例のお抹茶を呈茶接待会場でいただいてもらいました。

呈茶接待会場

今年は報恩講の間、春に被災された熊本県の方々のために「熊本地震復興支援物産展」を開催致しました。大変盛況でありました。

正午となり、皆さんお待ちかねのおときタイムとなりました。

毎年このおときを楽しみにおまいり下さる方々も沢山おられます。聞こえてくるのは、「こういうお料理はもうお寺でしか食べられなくなったねえ。」というお声です。