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専能寺様東日本大震災物故者合同追悼法要 平成29年3月11日

 去る3月11日、東北教区仙台市の専能寺様に於いて、「東日本大震災物故者合同追悼法要」が厳修され、北海道教区有志の皆様とご一緒にお手伝い、そして讃嘆衆として出勤させていただきました。専能寺様と北海道教区は、震災当初から繋がりを持ち、早くから支援を行っておりました。この度、七回忌という節目にあたり、北海道教区の他に九州は大分教区の有志の皆様も駆けつけ、賑々しく法要がお勤まりになりました。法要前に大分教区からは「だご汁」の炊き出しがあり、北海道教区からは「ホットミルク」の炊き出しがありました。参詣された皆様大変喜んでおられました。法要終了後には、二胡奏者の「ジャン・シャオイエン」さんの追悼コンサートが開催され、涙ながらに聞き入っておられる参詣者の姿が印象的でした。尚、「ジャン」さんにおかれましては、10/20に開催される札幌組重点プロジェクトの企画の中で、「追悼コンサート」を札幌市内で行う予定です。これにつきましてはあらためてご案内致します。先の相馬組の法要でも申しましたが、まだまだ復興にはほど遠い感じがします。今後もどんな支援が出来るか模索して行きたいとおまいりをさせていただき、あらためて感じました。再度申し上げますが、ご門徒の皆様も、どうか被災地、被災された方々のことを忘れないでください。忘れないことが復興支援の第一歩だと思います。(住職記)

津波と共に流れてきた瓦礫によって笠がへこんでしまった親鸞聖人像

新調された山門

犠牲になられた門信徒の方々のお名前が本堂正面に掲げられておられました

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相馬組東日本大震災七回忌物故者追悼法要 平成29年2月26日

 去る2月26日、東北教区相馬組の常福寺様に於いて、「相馬組東日本大震災七回忌物故者追悼法要」が厳修され、讃嘆衆として出勤させていただきました。北海道教区からは、十勝組の婦人会有志の皆様が駆けつけ、十勝から持参した「いも団子を使ったお汁粉」を参詣者の皆様に振る舞っておられました。相馬組あの「福島第一原発事故」の影響をまともに受け、避難指定区域が散乱している土地であります。
 早めに現地に入ることが出来たので、車で少し視察致しましたが、人の姿を見ることは殆どなく、特にこどもさんの姿は全く見ることが出来ませんでした。法要後にあるご婦人と会話を交わしましたが、「七回忌が終わって少し落ち着きますかね?」と聞くと、「先が全く見えないから不安。でも私はこの町で生きていくの。亡くなった父さんが背中を押してくれているから大丈夫。」と仰いました。ひじょうに複雑な思いの中で帰路につきました。
 まだまだ復興にはほど遠い感じがします。今後もどんな支援が出来るか模索して行きたいと強く思いました。ご門徒の皆様も、どうか被災地、被災された方々のことを忘れないでください。忘れないことが復興支援の第一歩だと思います。(住職記)

いたるところに線量計がありました

会場となった常福寺様

ご法要

十勝組婦人会特製の「いも団子のお汁粉」