トピックス

アッチカ活動報告! 平成29年6月26日・7月21日

 去る7月21日、安平町公民館に於いて、第61回胆振組仏婦連協大会が開催されました。
多くの参加者の皆さんと仏教讃歌をはじめアッチカオリジナルの曲や、カバー曲などを唄わせていただきました。とても喜んでくださったようでホッとしております。
 今年はアッチカの活動は縮小しようということで、春に御門主様ご臨席で開催された「全道仏婦大会」とこの度の大会、そして12月26日に南区の寳流寺さまで開催されるLIVEイベントのみの活動となりました。
 来年には新しいCDを作製したいと考えているのですが、プロのミュージシャンではありませんので、それぞれ仕事も抱えていることから中々進行しない現実です。
 難解な仏教用語を用いずに大切なことをお伝えする手法としてこの活動を行っておりますが、まず時間を作ることが難解で四苦八苦しています。でも何とか声が出るうちに、がんばってやっていきたいと思いますので、応援よろしくお願い致します!

全道仏婦大会 御門主様と講師の谷川先生と

胆振組仏婦連協大会にて

法要

第三世住職 和楽院釋徹之法師 十七回忌法要 平成29年7月24日

 去る7月24日、当山第三世住職 和楽院釋徹之法師の十七回忌法要を寺族、親戚、役員内々にて、祥月命日当日にお勤めをさせていただきました。
 相焼香の江別 眞願寺様、同じく福住 福住寺様にお越し頂き、お勤めをさせていただきました。
 あれから16年も経つのかとおまいり頂きました皆様、口を揃えて仰っておりました。本当に月日の経つのは早いですね。
 お勤め後、眞願寺様からご法話を頂き、場所をかえご会食いただき、思い出話などをお聞かせいただきました。

読みもの

分骨は大谷本廟へ納めよう…満中陰の後

一般に、満中陰(まんちゅういん)がすむと中陰壇を片付け、遺骨はお墓に納めることになります。もし中陰壇に白木の位牌があるようなら、過去帳等(位牌は用いない)に故人の法名などを書き写した後、すみやかに処分して下さい(お寺に相談するとよい)。

また、遺影(写真)も片づけるわけですが、中には黒いリボンを外して部屋に掲げておく方もあるようです。この場合、お仏壇の真上に飾ったり、中へ入れたりしないで下さい。これは、私たちが礼拝の対象とするのは遺影ではなく、阿弥陀如来であり、その如来様を心からお敬いする気持ちからいって、そうしたことを避けるのが自然だからです。

さて、納骨についてですが、納める時期に決まりがあるわけではありません。お彼岸やお盆の時でなければならないとか、日の吉凶にこだわることは一切ありません。満中陰がすめば、お寺の都合を聞いた上、適当な時期に納めて下さい。

遺骨はふつう、各家のお墓に納めますが、ご門徒の中にはお墓を建てずに、宗祖親鸞聖人の御廟(ごびょう)である大谷本廟へそっくり納める方もあります。また、各家のお墓とは別に、遺骨の一部を大谷本廟に納める習慣が広くゆきわたっています。親鸞聖人を慕い、その聖人のみ教えを今に伝えて下さったご先祖を偲ぶ上でも、大谷本廟への納骨はよりよき仏縁となります。

この本廟での納骨には「祖壇納骨」と「無量寿堂納骨」の二種類があり、祖壇納骨の方は埋蔵した遺骨は戻りません。一方の無量寿堂納骨は個別の納骨所に収蔵するもので、これには所属寺の住職の証明書が必要になります(個人名義の場合は個々に納骨届けを提出)。お寺に相談した後、納骨して下さい。

ところで、遺骨を納めるお墓がなく、これから墓地を求めようとする場合の遺骨の扱い方ですが、短期間であれば遺骨はお仏壇の中か脇に仮安置しておいてもさしつかえありません。一年以上とかの長期間になれば、ご住職にお願いしてお寺で預かっていただいたらよいでしょう。そのことによって、お寺とのご縁も深まり、聞法の機会が増えましょう。また、そのような気持ちで預かってもらうのであり、預けっぱなしにするのはくれぐれもやめてください。

ポイント
◎白木の位牌は処分する。
◎遺影はお仏壇の中や上に飾らない。
◎納骨の日はこだわりなく…。
◎分骨は大谷本廟へ。
読みもの

ほとけさまの歌 vol.4

「御堂演奏会」の曲紹介


佐藤卓見

この度のほとけさまの歌では、平成29年12月8日(金)本願寺札幌別院 (中央区北3条西19丁目2-1)にて開催される「御堂演奏会」の曲を紹介したいと思います。


1.ひかりあふれて(1991)
作詞 原 真弓
作曲 綱澤 僚
【ひかりあふれて】は西洋音楽と仏教音楽の源である東洋音楽との融合を願って作曲されたもので、その意味では、ポピュラー音楽をいつも耳にしている10代・20代の若い方でも違和感なく口ずさむことのできる讃歌です。
2.まるいこころ(1987)
作詞 大沢みゆき  作曲 森 正隆
【まるいこころ】は、京都女子大学女声合唱団によって発表され、同合唱団の演奏旅行や本願寺の御堂演奏会などを通じて、全国へ広まった仏教讃歌です。ほんのりとした雰囲気が、聴く人を温かく包みます。
3.のんのさま(1983)
作詞 東村 美穂  作曲 中村 八大
【のんのさま】を辞書で調べてみますと、「ののさま」は幼児語で、「僧が仏に経を上げるのが『のんのん』と聞こえるところから出た」と説明されています。幼い子どもらが、小さな両手を合わせてほとけさまにお礼をし、「ののさまありがとう」などとお参りしている光景に出会いますと、自然に心が和んできますね。
この曲には「地球の子どもの子守唄」というサブタイトルがついていますように、子どもを背中に背負い、あるいは両手に抱いてあやす子守唄です。「この子の○○まもりゃんせ」という言葉の繰り返しの中に、母親の深く温かな愛情が感じられます。この曲は、永六輔さんの出演するTBSラジオ番組「六輔七縛八倒」が1983年に作詞を公募してできました。東村美穂さんのこの作品が第2回子守唄大賞を受賞しています。
4.しんらんさま(1961)
作詞 滝田 常晴  作曲 古関 裕而
【しんらんさま】は親鸞聖人700回大遠忌を記念して発表された仏教讃歌です。ゆったりとした演歌調のメロディーで、親しみやすい作品となっています。レコードに吹き込んだのが、当時スター歌手として有名だった島倉千代子さんだったこともあり、多くの人々に愛唱されました。
詩は私たちの日常生活の場面をとらえ、南無阿弥陀仏とお念仏を称えれば、しんらんさまがどんな時でも私のすぐそばにいてくださる、と分かりやすく表現しています。また親鸞聖人の「御同朋・御同行」の精神が、詩の中に織り込まれています。
5.念仏(2003)
作詞 山本有希子  作曲 森 琢磨
【念仏】は、「お念仏がわき出てくるような曲」をテーマに制作され、仏さまが、「我が名を称えてくれよ」とおっしゃったその親心に対する私たちの応答です。「なもあみだぶつとなえれば」にはじまり、お念仏へと続く歌詞の構成は、作曲者の森琢磨さんの発案だそうです。
読みもの

教え tell me – vol.15 猛暑を迎えて

気がつけば今年も半年が終わり、あっという間に残り半分を切ることになりましたが、皆様には、いかがお過ごしでしょうか?札幌では125年ぶりの暑さが訪れ、なんということか夏の来ない北海道に夏が来てるのを肌で実感しているところです。私の実家九州も雨による被害が続き、特に九州北部では記録的な豪雨に見舞われた方が多くおられたかと思います。被害に遭われた皆様方へ心よりお見舞い申し上げます。

さて、私が九州にいた子どもの頃の話です。九州では必ずといっていいほど毎年台風や大雨が押し寄せてきますが、そのたんびに雨戸を閉め、さらに戸板を釘で打ちつけていた父の姿をよく覚えております。そこまでする必要があるの?と父に尋ねると、風で吹き飛ばされた屋根瓦が窓ガラスを突き破って入ってくるのを防ぐためだ!と言われ【風で屋根瓦が吹き飛ぶ?そんな馬鹿な!】と子どもの頃は思っていましたが、翌日かならず寺の屋根瓦が何枚か吹き飛んでいたのが現実です。一方で学校が休みになった夜、兄弟4人で停電の中ローソクつけてトランプで遊ぶことができたのも懐かしい思い出です。

また高校生頃の夏、鹿児島のバス停でバスを待っていたら、道の向こうから全然知らないおじさんがやってきて、
「大雨洪水警報でちょったやろが!バスは来んどぉ~歩いて帰れ~」と言われたときなど、【このおじさん何を言ってるんだ?大雨ぐらいでバスが来ないわけが…】と思っていたら、本当にバスは来ず、来ないどころかあれよあれよという間に水かさが増してきて、くるぶしから膝、さらに膝上まで水が来たときには後悔しても遅く、涙目でいのちからがら近所の知らない家に避難した経験が今でも鮮明に残っています。

最近では、テレビで大雨の時に車が水没した映像などを見た人が【こんな大雨の時に車で出かけなきゃ良かったのに…】と思うのが素人考えで、ところがどっこい当事者だってそんなことは百も承知していたつもりなのに、人間が思っている以上のスピードで川の水があふれてくるという経験が無い人だとそうなってしまうのです。

このような話をされた後に、北海道は台風が来ないから良いよね!なんてことを言われたことがありますが、以前の私ならともかく今の私は、【北海道は冬が醍醐味だからさ、一度北海道の一軒家で一冬過ごしてごらんよ。大汗かくから!】と言い返せるようになったのも、私がだいぶ「どさんこ」に近づいた証拠ではなかろうかと思う今日この頃です。

合 掌

写真

おもしろフォト vol.14


男らしく食べろよ!と言うとこんな感じで食べるテルくん


小さいバスガイドさんに引率されて歩きました(宇治にて)


なんか変な歩き方してるなと思ったら、橋が日本らしい和風の橋だったので日本昔話し風に「杖をつくおばあちゃんなの!」と言って歩いてました(笑)


お腹が減ったのか、団子の模型を見てパクリとやってました(笑)宇治にて


降誕会でお供えする大仏飯 こんなに大きいんですよ! 娘の顔くらいあるでしょ!

読みもの

「やすらぎ」42号発刊にあたり

慈光照護の下、門信徒の皆様におかれましてはご清祥にてお過ごしのこと大慶に存じ上げます。又、日頃より当寺護寺発展の為に並々ならぬご尽力を頂いておりますこと、重ねて御礼申し上げます。

寺報「やすらぎ」第42号を門信徒の皆様のお手元へお送りさせて頂きました。

さて、先般5月31日に、ご本山本願寺で、昨年の10月1日から5ヶ月間、10期80座にわたってお勤まりになられた本願寺第25代専如ご門主様伝灯奉告法要がお勤まりになられました。ご法要には寺院関係者が延べ15万人、(一般の来山者は45万人)、法要で目指した「これまで本願寺とご縁の薄かった人たちのご縁作り」につながる一般の人たちの参拝は1万2千人。そして法要協賛行事の「花灯明」(開山以来400年で初めてのライトアップ)には、2万1千人の方々が初めて本願寺を訪れて下さいました。

このライトアップ、実は昨年の10月の1週間だけ開催をされましたが、アンコールの声が大変多く上がり、5月の最後の第10期に、「花灯明(はなとうみょう)」と名付けて開催をされました。その時の拝観された方々が10日間でなんと、2万1千人。2万1千人の方々がたった10日間でご本山に足を運んでくださいました。本当に良きご縁であったなあと感じ大変うれしい気持ちになりました。当寺のご門徒さんでまだご本山へ詣られたことがないという方は、是非とも今後開催されます、お寺のご本山参拝旅行にご参加下さい。きっと尊いご縁になることと思います。

一年間とは早いもので、今年もお盆を迎えるという時節となりました。例年通り叔父や法務員さんにお手伝いをいただき、7月下旬から8月11日までの間に門信徒皆様のお宅へお盆参詣をさせていただきます。12日の午前中に役員総会を開催し、お昼頃に役員さんと共に里塚の安楽寺六角堂へお詣りさせていただきます。13日から16日の午前中まで、納骨堂にお詣りされる皆様と共に先人をお偲びさせていただき各々読経致します。16日の午後1時よりお盆の締めくくりとして命日講に併せて「盂蘭盆会(うらぼんえ)」のお勤めを致します。大切な方を亡くされてから初めてのお盆をお迎えされるご遺族の皆様には、大切な御法縁となることと思います。是非とも御参詣いただきますようお願い申し上げます。

お盆という大切な仏教週間、先人を偲びながら、我が命の尊さ、有り難さをしっかりと感じながらお勤めさせていただきましょう。それが先逝かれた方々のご恩に報いる一つの姿、そしてほとけさまの願いであります。共々に大切に頂戴致しましょう。

合掌

ライトアップされた国宝飛雲閣(花灯明 伝灯奉告法要第10期2017.5.28)