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本願寺第25代専如御門主様伝灯奉告法要記念 第2団体参拝旅行記(4日目)

第4日目(3月29日)

楽しかった旅行もいよいよ最終日となりました。名残惜しい感じで朝を迎えましたが、最終日も盛りだくさんの行程でした。  
この度の伝灯奉告法要を記念として様々な慶讃行事が執り行われました。その一つとして、普段は非公開の国宝「飛雲閣」にて慶讃茶席が開催されました。それに全員で参加し、普段は中に入ることの出来ない飛雲閣で、お茶をいただけて、皆さんご満悦でした。

お琴の美しい音色が流れる中、美味しいお菓子とお抹茶をいただきました。本当に良い企画であったと思います。 
飛雲閣の詳しいご説明をしてくださったのは、元札幌別院職員の林 賢紹さんでした。とても立派になられておりました。なつかしいですね。

林 賢紹さん(本願寺職員)

本山を後にし、バスにて京都のお茶の故郷、宇治に移動いたしました。ちょうどお昼頃に到着し、宇治と言えばそう、「茶そば御膳」を皆さんといただきました。

昼食をいただく前に、少し付近を散策致しました 自然な姿が良いですね~

暖かい気候で、冷たい茶そばがちょうど良く、大変美味しくいただきました。昼食後、皆さんお土産を買ったり自由に散策したりして過ごしました。
さあ次が観光名所巡り最後の場所になります、宇治茶の博物館と修復された「平等院鳳凰堂」へ運動がてら徒歩で向かいました。

中通りを抜け宇治茶の博物館へ

昔々の平等院界隈の地図です

娘もあまいと言ってお茶をいただいておりました

宇治茶の歴史について詳しくお話をいただき、美味しいお茶をいただきました。その後お土産を買ったりしながら最後の観光名所「平等院鳳凰堂」へ向かいました。

最後の最後、平等院鳳凰堂で集合写真を撮りました

新千歳空港にて最後の挨拶

お世話になった東武トップツアーズの高瀬氏

最後に全員で集合写真を撮り、一路伊丹空港へ移動しました。無事に新千歳空港に着陸し、安楽寺に到着したのが午後9時過ぎでした。
再会をお約束し、ご参加いただいた皆様をお見送りし第2団体参拝旅行が無事終了いたしました。ご参加いただきました皆様本当にお疲れ様でした。そして有り難うございました!

******************

 この度の本願寺第25代専如御門主様 伝灯奉告法要記念第2団体参拝旅行、27名のご参加をいただき、ひじょうに内容の濃い3泊4日を過ごさせていただきました。寝食を共にし、皆様方との絆がさらに深まったような気がしています。本当に意義深いご縁でありました。
 また今後もこのような団体参拝旅行の企画をしてまいりますので、まだご参加いただいたことのないご門徒の皆様、是非ともご一緒にご本山参りに行きましょう!!
 まずもってこの度ご参加いただき有り難うございました。そしてお疲れ様でした!!(報告者 住職)

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本願寺第25代専如御門主様伝灯奉告法要記念 第2団体参拝旅行記(3日目)

第3日目(3月28日)

 第3日目、大阪を離れ一路京都を目指しました!この旅のメインイベント「本願寺第25代専如御門主 伝灯奉告法要」に参拝致します。
京都に到着し、法要の前に一箇所だけ以前より皆さんをお連れしたかったお寺、「安楽寺」さんへ参りました。「安楽寺」さんは、正式名称を「住蓮山 安楽寺」と申し、親鸞聖人が法然門下の時代に同門として、お念仏の教えを共に学ばれた、「住蓮」と「安楽」の為に建立されたお寺であります。詳細は後に注釈として記しておきます。

哲学の道を皆さんと歩きました 何を考えて歩かれましたか?

タイミングが良ければ桜のトンネルだったのですが・・・ 

こんな微笑ましい光景もありました(足の悪い奥様の手を引く山下さん)

「住蓮山 安楽寺」

「安楽寺いわれ」

秋の姿はこんな感じです。一度訪れてみてはいかがですか?

本堂の前に綺麗なお庭があります。

 安楽寺の奥様です。なんと札幌のご出身とのこと!大学時代に住職様と知り合われたそうです。とっても気さくな方なので、是非とも足を運んでみてください!

御本尊「阿弥陀如来」

真剣にご説明を聞かれていましたね

最後に本堂前で記念写真をパシャリ

※注釈「承元の法難」
建永元年(1206年)後鳥羽上皇が熊野神社参詣の留守中に、上皇が寵愛する「松虫」(松虫姫)と「鈴虫」(鈴虫姫)という側近の女性が、御所から抜け出して「鹿ケ谷草庵」にて行われていた念仏法会に参加する。
安楽房と住蓮房の『六時礼讃』の美声が、世を憂いていた松虫と鈴虫を魅了し出家を懇願する。安楽房と住蓮房は上皇の許可が無いため躊躇するものの、二人の直向さを受け、剃髪を行う。松虫姫と鈴虫姫は、白小袖(白衣)に袖(白衣)に緋袴を履い後は2人とも白小袖(白衣)に緋袴を履いた巫女装束の恰好に頭を丸めた姿になっていた。松虫と鈴虫が出家し尼僧となったことに加えて、男性を自分の不在中に御所内に泊めたことを知った後鳥羽上皇は憤怒し、建永2年(1207年)2月、専修念仏の停止を決定。住蓮房・安楽房に死罪を言い渡し、安楽房は六條河原において、住蓮房は近江国馬渕にて処される。その他に、西意善綽房・性願房の2名も死罪に処される。
 同月28日、怒りの治まらない上皇は、法然ならびに親鸞を含む7名の弟子を流罪に処した。法然は、土佐国番田(現、高知県)へ、親鸞は越後国国府(現、新潟県)へ配流される。この時、法然・親鸞は僧籍を剥奪される。法然は「藤井元彦」の俗名を与えられ、親鸞は「藤井善信」(ふじいよしざね)を与えられる。その後、法然に対し赦免の宣旨が下った。しかし入洛は許されなかったため、摂津の勝尾寺(大阪府)で滞在する。ようやく建暦元年(1211年)11月、法然に入洛の許可が下り、帰京できたものの、2ヵ月後の建暦2年(1212年)1月25日、往生する。建暦元年(1211年)11月、親鸞に対しても赦免の宣旨が下る。親鸞は、法然との再会を願うものの、時期的に豪雪地帯の越後から京都へ戻ることが出来なかった。雪解けを待つ内に法然は亡くなり、師との再会は叶わないものと知る。親鸞は、子供が幼かったこともあり越後に留まることを決め、後には東国の布教にも注力することになる。

 安楽寺でのおまいりを終え、再び哲学の道を通り、昼食会場である「おめん」に移動致しました。ここも以前からお連れしたいと思っていたところで、うどんを京都の様々な薬味と共にいただく、ちょっと小粋なお店です。

とても美味しそうに「うどん」をいただく能呂慎太郎くん(あみだ堂仏具店)連続写真でどうぞ

様々な薬味を楽しみながら美味しくいただかれて良かったです

ホテルに到着し、荷物を置きいよいよ法要に参拝致します。徒歩で本山へ向かいました。

 この度は、境内の中に「AKARI」というキッズコーナーや食事も取れる休息スペース、お土産屋さんなどが入った施設が法要期間中、参詣者が有意義に利用出来るよう特設テントが設けられておりました。

早速キッズコーナーで遊ぶ娘 たくさんのこども達が参拝していました

休息スペースでソフトクリームなど甘いものを食べておられましたね なんだか入店しているお店はミシュランの三つ星らしいです

 時間が近づき、ぞくぞくと参詣される方々が境内の中に増えて参りました。全国各地からご門徒の皆様が、新しい御門主様のご誕生をお祝いに駆け付け、もの凄い賑わいでした。

伝灯奉告法要

 この度の第2団体参拝団は御影堂にておまいりさせていただきました。しかも前から1列目と2列目に座ることが出来、皆さん喜びと少しの緊張混ざり合った感覚だったのではないでしょうか。

阿弥陀堂のお勤めが御影堂にモニターで流れておりました

御影堂でのお勤め(前門様が先にご出座でした)

 今回の団体参拝旅行の最大の目的であった「伝灯奉告法要」に参拝し、皆さん大変感動されたようでした。「全国各地よりお集まりのご門徒の皆様とご一緒に、新しい御門主様のご誕生をお祝いすることが出来、感慨無量の喜びであった。」と、ご門徒のお一人が仰って下さり、この団体参拝旅行を企画して本当に良かったと思いました。有難うございました。
 法要終了後、引き続き「伝灯のつどい」が大谷宗家の皆様ご出座のなか開催されました。御門主様の生い立ちや前門様のインタビュー映像などが流され、ひじょうにあたたかい雰囲気の中、勤められました。御門主様、裏方様、敬(たかし 御門主様ご子息)様へインタビューもあり、とても身近な感じで「伝灯のつどい」が開催され、ご参加下さったご門徒の皆様、ニッコリ笑顔でお話しを聞かれていたのが印象的でした。

伝灯のつどい

インタビューにお答えになる専如御門主様

裏方様と敬様・顕子様

御門主様ご家族

前門様・前裏方様

帰敬式

法要そしてつどいが終了し、この日最後のプログラム、夕刻に開催された「帰敬式」をご参加いただきましたご門徒さんの山下康弘さんが受式されました。法名「釋 康喜(シャクコウキ)」とご下付されました。おめでとうございます。

 最後の夕食は、京都円山公園の「かがり火」という鳥の水炊きのお店でした。
 帰敬式を受式された山下康弘さんに法名をお渡しし、乾杯のご発声をいただきました。

かがり火

最後の夜ということで、各テーブルを代表してテーブルスピーチ行い、感想などを語っていただきました。感想をお聞きし、皆さん本当に楽しかったみたいでホッと致しました。

美味しい料理でしたよ

乾杯のご発声 山下康弘さん

最後にこの旅で一番お若い参加者でありました、水口さんの娘様より一言ご挨拶をいただき、楽しい宴が終了致ししました。おじいちゃん?、おばあちゃん?の団体参拝旅行に、よく参加して下さいました。有難うございました!これに懲りず、また参加して下さいね!よろしくお願いします!
4日めに続きます

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本願寺第25代専如御門主様伝灯奉告法要記念 第2団体参拝旅行記(2日目)

第2日目(3月27日)

2日目は、選択プランということで、1.USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)、2.よしもと・なんばグランド花月(吉本新喜劇鑑賞)、3.宝塚歌劇(観劇)の中から1つをお選びいただき、それぞれ楽しんでいただきました。
皆さん、とても楽しみにしていたようで、朝から移動中のバスの中で、ワクワク感が伝わってましたよ!

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)チーム

よしもと・なんばグランド花月(吉本新喜劇鑑賞)&大阪散策チーム

宝塚歌劇(観劇)チーム

それぞれに楽しんで、夕方頃にホテルに入り、大阪名物「串揚げ」を食べに行かれたグループ、疲れて休まれた方、ギリギリまでUSJを堪能された方など、本当に思い思いにこの選択コースを楽しまれたようです。
数年前からこの選択コースを設け、ひじょうに好評です。また楽しい企画を致しますので、まだ参加したことのない皆様、是非ともお寺の旅行に参加してみてくださいね。

道頓堀のグリコ看板前

大阪のホテルからの夜景

3日目に続きます

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本願寺第25代専如御門主様伝灯奉告法要記念 第2団体参拝旅行記(1日目)

去る3月26日から29日まで、本願寺第25代専如御門主様の伝灯奉告法要に記念参拝団の第2団体をくみ、三泊四日の行程で、団体参拝旅行を開催致しました。この度は27名のご参加をいただき、行程中、大変楽しく過ごさせていただきました。
写真を多く掲載し、分かりやすく致しましたので、どうぞご覧下さい!!

第1日目(3月26日)

お寺の旅行は、一つでも多く、観光名所などを訪れるために、朝一番の飛行機に搭乗することが多いんです。皆さん眠い目をこすりながら、お寺に集合してくださり、新千歳空港へバスを走らせました。
出発当日は快晴でした!まだまだ肌寒い北海道を離れ、暖かい関西を空路で目指しました!

お寺の旅行は出発が早いんです! 飛行機の中では皆さんスヤスヤ眠っていましたzzz

 

神戸空港に着陸し、バスに乗り換え一路、淡路島を目指しました。

食事の言葉担当の娘(寧々)

食前の言葉
多くの命と皆様のおかげにより 
このご馳走をめぐまれました
深くご恩を喜び 有り難くいただきます

食後の言葉
尊いお恵みを美味しく頂き
ますますご恩報謝に努めます
おかげでごちそうさまでした

まずは腹ごしらえということで、美味しい「鯛めし御膳」をいただきました!

皆さん、美味しく頂けたようで満足げでした(上の皆さんの写真は娘が撮りました)
昼食終了後、早速皆さん、留守を守って下さっている方々へのお土産を選ばれておりました。
お腹も満たされ、バスに乗車し今度は一路、姫路を目指しました。本日のメインの観光名所「姫路城」に拝観します!!

噂通り「真っ白」でした!(お天気が曇りでかなりバックと同化していますね)

風も強く肌寒い気候でしたが、今日のメインの「姫路城」を目の前にして皆さん足取りも軽かったですね

武者と記念撮影(忍者ポーズをとる娘が真剣なのが笑えますね)

ではご覧下さい!「姫路城(白鷺城)」の美しさを!!

平日とは思えない程の来訪者の数でかなり並びましたが、天守閣を目指し皆さんがんばって登られました!

当初の予定では、行ける人だけ天守閣まで行こうかと考えておりましたが、「せっかくここまで来たんだから」と皆さんがんばって、かなりの斜度の坂道と急な階段を登られました。

姫路城に到着してから、ずっと忍者モードの娘

がんばれ!がんばれ!と言いながら、急な階段を上り天守閣を目指しました!

天守閣から眼下の眺めを堪能し、帰りはもっと大変でした!急な階段、坂道をおっかなびっくりしながら、なんとか声を掛け合いながら降りました。なかなかのチームワークでしたよ!
姫路城を後にし、本日最後の観光スポット「明石海峡大橋プロムナード」へ一路バスを向けました。夕暮れ時に差し掛かり、皆さんお疲れのご様子でしたが、がんばって最後の目的地へ向かいました。

瓦にたっぷりと漆喰がもられていました。職人さんの丁寧な作業があるからこそ、真っ白に見えるんですね~

プロムナードから臨む夕暮れ

高所恐怖症の方ごめんなさい 橋から眼下を臨めます

ほとんどの方がお疲れの様子でしたがまだ余裕の人もいました

ホテルに到着し、お待ちかねの夕食です。皆さん朝早く北海道を飛び立ち、観光名所を周り、かなり歩いておられますので、大変お疲れのことと思い、宿泊ホテルでの夕食と致しました。

安楽寺の「寺」が「時」になってますね(笑)

 

乾杯のご発声はこの旅一番のお兄さん「山下富三」さんです

食事の言葉担当の娘の発声で宴会がはじまりました

瀬戸内海の海の幸を美味しく頂きました

宴会が始まり、旅を円滑に過ごすためにも、毎回自己紹介を行っております。はずかしいと言いながら、皆さん結構マイク離さないんですよね~(笑)

もう何度もうちのお寺の団体参拝旅行に参加してくれている伯母の岩内専念寺坊守さん。この旅にも参加してくれました。なんと、今回一緒に参加してくれた「黒田雅憲」さんが、厚別幼稚園の前身である季節保育所時代のおばちゃんの教え子だったそうです。当の黒田さんは「全く憶えてないなぁ~」とのことでした(笑)

個人でご参加下さった方、ご夫婦、ご姉妹、親子、ご友人と、様々な方々が、寝食を共にし、和気藹々の中で、旅を過ごすためにも自己紹介は大切です。今回も宴会の大半の時間を費やして、おもしろおかしく時を過ごしました!
それぞれお部屋に戻り、大きなお風呂(初日はリゾートホテルでした)へ行かれた方、すぐに休まれた方、お土産を買われた方、様々でしたが、ゆっくりとくつろぎながら、初日の疲れを取っていただいたようでした。まずは初日、お疲れ様でした。

ホテルから臨む明石海峡大橋の夜景

2日目へ続きます

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本願寺第25代専如御門主 伝灯奉告法要記念 安楽寺第1団体参拝旅行記 4日目

第四日目(11月21日)

朝市の入口にある「あさいち交番」

最終日は、ホテルをチェックアウト後すぐに「輪島朝市」へ向かいました。朝食をしっかり食べたにもかかわらず、干し柿など食べながら朝市を歩く参加者や、地元のおばあちゃん達が自分で収穫し干したお魚の干物などをお土産に買ったり、思い思いに楽しみました。ここには是非ともお連れしたいと考えていたので、とても喜んでくださって、本当に良かったです。他にも、お寺でいつもお世話になっている「輪島塗本舗うるし屋」さんに立ち寄り、皆さん、お箸やアクセサリーなどをお土産で買っておられました。輪島も、特にお土産屋さんで置いているうるし塗りのものは海外製も増えてきており、現地の方から、「ちゃんとしたとこで買ったほうが良いよ。」と言われておりましたので、「うるし屋」さんで安心してお買い物することが出来ました。

元気な能登のおばあちゃん

朝市を後にし、「キリコ会館」を見学致しました。キリコとは大きな奉燈で、能登の祭において、氏子たちがかつぎ、豊作を祈願するそうです。大きなものではビルの4階に達するそうです。

キリコ会館を後にし、向かったのは、「白米の千枚田」と呼ばれる大田園です。昔はもっと大きなスペースだったようですが、だんだん畑を守る方も少なくなり、規模も小さくなったようです。現在はオーナー制を用い、全国各地にオーナーがあり、あの小泉純一郎元首相もオーナーのお一人だそうです。

「白米の千枚田」

みんなでパチリ

日本海をバックに全員でパチリ

「白米の千枚田」を後にし、次に向かったのは「上時国家」です。今から800年ほど前に、平清盛の義弟の平大納言時忠が、源平の合戦で平家が滅亡した際に、特例の計らいで能登に配流となりました。その子である「時国」は、近隣の村々を統治し、現在第25代当主投手が守っているお屋敷を見学致しました。

長い坂でした

上時国家

詳しいご説明をいただきました

お庭です。「心」という字を池の姿であらわしているそうです

お風呂です。この白い布は「風呂敷」というそうです。

当寺は神仏一体のお仏壇でした。大変珍しいものです。

皆さん、熱心に説明を聞いていらっしゃいました

ここまで、かなりのハイペースで観光地を訪れておりますので、お腹が減るんですやっぱり・・・。

「庄屋の館」という茅葺き屋根のお店で昼食をいただきました。

茅を守るために、薪をたいており、煙が凄かったです。(入口だけ煙たくて、お部屋は大丈夫でした。)

美味しい昼食でした

ここまで、かなりのハイペースで観光地を訪れておりますので、お腹が減るんですやっぱり・・・。

「庄屋の館」という茅葺き屋根のお店で昼食をいただきました。

茅を守るために、薪をたいており、煙が凄かったです。(入口だけ煙たくて、お部屋は大丈夫でした。)

昼食後訪れたのは、NHKの朝の連続ドラマ「まれ」で皆さんもご覧になったと思います、「すず塩田村」です。塩田の歴史や能登の美味しいお塩をお土産に購入したり、楽しく時間を過ごしました。能登のお塩も「まれ」の影響と不作で昨年は中々手に入れることが困難だったそうです。この度も、小さい袋、お一人3個までということで、貴重なお塩を、皆さんお土産として買っておられました。

「すず塩田」

冷たい冷たい海風が吹く中、皆さん熱心に説明を聞いておられました

「すず塩田村」を後にし、いわゆる「裏能登」の観光地もあと二箇所となりました。「スカイバード」と呼ばれる新しい観光地に行きました。

断崖から突き出た展望デッキに、皆さん、乙女のように「キャーキャー」言いながら楽しんでおられました。天気が良くて最高でした!

「スカイバード」

おそるおそる先端に近づきます

皆さん笑顔でハイポーズ!

高いところが苦手な方は、行くのは無理かも知れないですね~ でも絶景でした!

こどものようにはしゃぎ、「スカイバード」を後にしました。さあいよいよ最後の観光地である「見附島」へ向かいました。

「見附島」は別名「軍艦島」と呼ばれ、その姿が海を疾走する軍艦の様に見えるそうです。

ご覧の通り、軍艦島と呼ばれる所以が伝わる姿をしておりました。普段は海鳥が身体を休める島らしいですが、その異様な姿を見に、様々な地方から観光に来られるそうです。でもとにかく風が強かった~。

「見附島」を後にし、能登空港へ向かいました。いよいよ能登半島とお別れ、そしてこの度の団体参拝が終了いたします。詳細にご説明下さったバスガイドさん、安全運転に努めてくれたドライバーさん、そして細かいご配慮をいただいた添乗員さん、そしてなんと言ってもこの度ご参加下さった皆様と、お別れするのが名残惜しく、センチメンタルな気分になりました。

能登空港を飛び立ち、羽田で乗り換え、新千歳空港に無事着陸できたのが、午後8時30分でした。お寺に到着し、皆さんそれぞれお家へお戻りになられました。

三泊四日のあっという間の旅でありましたが、寝食を共にすると絆が深まります。今あらためて、「本当に良い旅であったなあ。」と感じさせていただいております。また、来春、第2団体参拝旅行を開催いたしますが、是非とも多くのご参加の下、新しい御門主様の誕生をご一緒にお祝いさせていただき、寝食を共にして、同じ浄土真宗の門徒として、絆を深めさせていただきたいと念願いたします。

この度は、ご参加いただき誠に有難うございました!!

合 掌

(報告者 住職)


第3日目へ

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本願寺第25代専如御門主 伝灯奉告法要記念 安楽寺第1団体参拝旅行記 3日目

第三日目(11月20日)

 三日目は本願寺富山別院を訪れました。去る6月4~5日に、専如御門主様御親修により、「本願寺富山別院 親鸞聖人750回大遠忌法要 別院開創130周年・別院再建50周年記念法要」(三大法要)が厳修されました。そのおりに復興工事が施され、美しく生まれ変わった別院さんにお詣りさせていただきました。

3月に私と従兄弟で結成している音楽ユニット「アッチカ」も、この三大法要を記念したライヴツアーにお誘いいただき、富山県でライヴをさせていただきお手伝いさせていただきました。そんなご縁から、是非とも団体参拝の時には訪れて、お詣りさせていただきたいという願いがあり、今回のご縁となったわけであります。また、先にも述べましたが、北海道は富山県の方々が大変多く入られて開墾をされた土地であります。私(住職)の祖母も富山県の生まれであります。深い深いご縁がつながっていることを噛みしめながら、ご参加下さった皆様、お詣り下さった事でありました。

本願寺富山別院本堂内陣

出内陣の形式になっております

お詣りの後、仲尾御輪番様からご挨拶と、本願寺富山別院の沿革、そして今般の三大法要に至るまでのご苦労話しをお聞かせいただきました。

本願寺富山別院 仲尾御輪番

訪れた日はちょうど仏前結婚式でした

御修復された本願寺富山別院外観

富山別院を後に、バスはこの度の旅行のメインであります能登半島を目指し出発しました。

まず最初に訪れたのは「雨晴海岸」です。名前の通り少し雨模様だったのが、到着するやいなや、見事に雨は止みましたが、残念ながら海岸ごしに臨む立山連峰は見ることが出来ませんでした。

綺麗な景色を見た後は、お待ちかねの昼食をいただきました。

当日は日曜日ということで、各地でイベントが開催されていたようです。立ち寄った「能登食祭市場」でも、ふぐ汁を無料で食べさせてくれたり、各種催しがあったようで、どこも大変賑わっておりました。

昼食後、能登半島の醍醐味を味わえる、「厳門」へ向かいました。

かなり険しい階段を下り、厳門(洞窟)へ向かい、その洞窟を向けると、遊覧船乗り場があります。今度は「能登金剛遊覧船」に乗船し、海側から厳門を眺め、能登半島の切り立った姿を拝見し、自然の雄大さをあらためて感じたことでありました。ただ波のうねりがきつく、どうなることかと思いましたが、無事に遊覧を終え岸に戻ることが出来ました。一番心配であった、今回の旅で一番のお姉さんである粟井さんが、なんとかかんとか険しい道のりを乗り越えてくださったことが、大変有り難かったです!

厳門(上から臨む姿 バスから撮りました)

長い階段を下り厳門へ

洞窟の奥へと進んでいきます

洞窟を抜け階段を上ると

遊覧船に乗船し、海から楽しみました

海から臨む厳門

遊覧船乗り場が見えますか?(真ん中の上あたり)

かなりの高さを上り下りしていただきました。粟井さん、本当に頑張って下さって有難うございました!!

引き続きバスに乗り、「ヤセの断崖」を見学(風がメチャクチャ強かったです)し、本日の最後の行程であり、皆さんが楽しみにしていた、NHKの朝の連続ドラマ「まれ」のロケ地であった「大沢集落」を訪れました。道中はかなり険しい道のりで、ここをバスで通るのかい??と言いたくなるような細い道(対向車が来たらすれ違えないような道路)を通り、皆さんスリル満点のご様子でした。

写真の通り、間垣(まがき)と呼ばれる竹で出来た垣が300mほどつながり、集落を海からの強い風から守っていました。お隣同士が支え合って生活をしている姿を目の当たり感じ、昔の厚別の雰囲気を感じたことでありました。昔はどこも地域共同体でしたもんね。

道にロケの舞台となった地図が掲示してあり、皆さん、「これがあれかぁ。あっちがあの時の・・・。」と言いながらドラマを回想されていた姿が印象的でした。

宿泊は輪島温泉の「ホテル高州園」でした。海のすぐそばにあるホテルで景色が最高でした。食事も素晴らしかったです!!

垣の中に自動販売機がありました

皆さん、旬のズワイガニやアワビ、海の幸を「とても美味しい!」と言って喜んで食べて下さいました!!

 

夕食後、地元能登の名物太鼓を皆さんで鑑賞し、ゆっくりと温泉に浸かり疲れを癒し、床に付かれたそうです。残り一日となって、名残惜しい空気感を感じながら私も休ませていただきました。


第4日目に続きます

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本願寺第25代専如御門主 伝灯奉告法要記念 安楽寺第1団体参拝旅行記 2日目

第二日目(11月19日)

二日目は午前3時50分に起床し、梵鐘体験を申し込んでいた皆様と本山へ向かいました。この度の「伝灯奉告法要」を記念し、普段一般の方々が打つことの出来ない本願寺の梵鐘を打たせていただけるという画期的な企画が「梵鐘体験」です。先着8名までという厳しい条件の中、参加者の中から、持本さん、三好さん親子、黒田さん御夫妻、そして私(住職)と添乗員の高瀬氏が、このご縁にあうことができました。

聞法会館に午前5時集合でありました(ねむ~い)

朝から大変でしたね・・・

本山の職員さんと集合場所で渡された懐中電灯を頼りに、真っ暗な境内を抜け鐘楼堂へ向かいました。
午前5時20分に法要等の専門部署である「式務部」の方がお見えになり、詳細に梵鐘の打ち方を伝授下さいました。10発打つのですが、はしっこに10個の金属が付いたものがあり、お聞きするとやはり打っている内に回数を忘れては困るということで、必ず、一発打って、一つ金属を移動して、という感じでやるそうです。また、一般寺院のサイズと全く違うものですから、かなり力を入れて撞木(しゅもく 鐘を打つ木)を引いて、鐘を打った後、今度は反動が付いて、止まらなくなってしまうので、さらに力を込めて撞木を止めなければならない等の注意事項をお聞きしてる内に段々と皆さん緊張してきた様子で、口数も少なくなっていきました・・・。

午前5時30分ちょうどに、午前6時からお勤まりになる「お晨朝」(おあさじ)の合図(正確には集会鐘という)として、梵鐘を打ちました。最初の2発と最後の1発を式務部の方が打ち、3発目を私(住職)、4発目を持本さん、5発目を三好さん、6発目を黒田さんのご主人、7発目を黒田さんの奥さん、そして8発目を添乗員の高瀬氏がそれぞれ打たせていただきました。

いただいた「梵鐘体験」参加証明書と記念品です

良い音だったり、かすった音だったり様々でしたが、何とか無事に体験を終えることが出来ました。いまだにこの鐘の音で生活をされている方がたくさんいらっしゃるというお話しを聞いて、体験した皆さん、「あらためて貴重な体験をさせていただきましたこと、大変有り難いご縁でありました。」と言って大変喜ばれておりました。出発の日も早くて、京都に来てからも早い起床となり、大変恐縮でしたが、体験出来て良かったですね。
引き続き、阿弥陀堂へ移動し、後から来られた参加者の皆さんと合流し、お晨朝に参詣いたしました。

ホテルの戻り、朝食をいただき、多くご門徒のお骨が分骨されている大谷本廟の無量寿堂へ参詣いたしました。無量寿堂には安楽寺として二基の納骨壇を所有しており、二箇所でお勤めをいたしました。またこの度で、山根総代長が分骨をされました。

御真影様(御影堂の親鸞聖人)

前門様御出座の中お晨朝が勤められました

明著堂の前でパチリ

分骨を済ませ、今度は京都駅から特急(サンダーバード)に乗り、一路金沢を目指しました。皆さん、電車の旅は久しぶりだったご様子で、駅弁を堪能し、お話しにも花が咲いておりました。

金沢駅に到着し、今度はバスに乗り換え、「兼六園」に向かいました。お天気が心配でしたが、自称「晴れ女」が何人もいらっしゃたので、雨にあたらずに済みました。
「兼六園」も紅葉が盛りで、木々の素晴らしい姿を見ることが出来ました。本当に目の保養になりました。

兼六園を離れ、次に金箔貼り体験ができる「箔一本店箔巧館」へ向かいました。金沢といえば「金箔」が有名ですので、是非ともお土産になるものをということで、今回の体験をしていただくことになっておりました。
到着後、早速、金箔の張り方をご指導いただき、皆さんそれぞれ作業を始められましたが、これがなかなか難しく、ひじょうに繊細な金箔紙に皆さん苦戦しておられた様子でした。

ちなみに私(住職)の作品です(写真右)。金と銀をまだら模様にしてみました。結構上手でしょう?

皆さん、思い思いのデザインで作製され楽しんで下さいました。良いお土産が出来ましたね!

金沢を離れ、バスは一路富山県を目指しました。夕食、宿泊は富山市内です。今回ご参加下さった皆様の中で、富山県にご先祖を持つ方が多く、是非とも訪れたい地の一つでありました。

本日も早朝から行動しておりますのでお腹がペコペコだったと思います。夕食は富山県の旬の幸「ブリしゃぶ」です。

持本さんの乾杯発声のもと、和やかに宴がはじまりました。皆さん美味しそうにブリしゃぶをたいらげておりました。

いつも報恩講で雅楽を奏でてくれる四下君と長岡君が駆け付けてくれました!!

ブリです。右の豆乳鍋でくさみを消しながら「しゃぶしゃぶ」していただきました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、夕食後、ホテルに入り、ゆっくりと疲れた身体を癒していただきました。


第3日目へ続きます