宗祖親鸞聖人報恩講 9月7日 おあさじ・満日中法要・前住職十三回忌法要・院号伝達式

去る9月5~7日の日程で、当寺の年間最大仏事になります「宗祖親鸞聖人報恩講」を今年も三日間にわたり勤修させていただきました。また最終日には、前住職「和楽院釋徹之法師」の十三回忌法要を有縁のご法中の皆様、そして門信徒の皆様とお勤めさせていただきました。

今年は暑いことは暑かったのですが、例年に比べるとかなり気候的には身体は楽だった様な気がいたしました。お寺の者と、総代さん、世話人さん、婦人会の皆さんを中心に、準備から法要終了まで、多くの方々に支えながらの報恩講でありました。

今号も写真を多く掲載し、分かりやすく報恩講の雰囲気をお伝えします!どうぞご覧下さい!!


9月7日 おあさじ・満日中法要・前住職十三回忌法要・院号伝達式

 最終日は、「おあさじ」を午前7時30分よりお勤め致しました。報恩講の朝と親鸞聖人の御祥月命日にのみお勤めする「正信念仏偈 行譜」を朝早くからお集まり下さった門信徒の皆様とご一緒にお勤めいたしました。本当に有り難いことです。

経本をじっくり見て、正信偈行譜をお勤めいたしました

おあさじ(朝のおまいり)

法要終了後、御法話を一席いただき、朝食をいただきました。名物の朝食バイキングと納豆汁を美味しくいただきました!

午前11時より報恩講最後の御法要、満日中法要を当寺住職導師のもとお勤めいたしました。

引き続き、当寺第三世住職 和楽院釋徹之 法師 十三回忌法要を、相焼香である江別市眞願寺御住職様御導師によりお勤めさせていただきました。

十三回忌法要

前住職御忌前

御導師 眞願寺様

 

多くの有縁のご法中の皆様にお勤めいただきました

法要終了後、今年度の生前院号伝達式を執り行いました。今年は前号(第34号)で「生前院号をいただくまで」でモデルになっていただいた、河村 清・冨美子御夫妻様が、ご本山より院号をご下付いただきました。厳かな雰囲気の中、その伝達をさせてをただきました。

『御礼言上』法要終了後、当寺を代表して住職・坊守・総代・婦人会から布教使様、ご法中のみ様へ御礼を申させていただきました。

今年も三日間、まじなくお勤めさせていただいた報恩講。私達浄土真宗の門徒にとって一番大切な仏事と言えましょう。宗祖親鸞聖人のお徳を偲び、報恩の姿勢をあらわす大切なお講(集まり)であります。今後も工夫を重ね、初めての方でも気安くおまいりできるような空間を目指していきたいと考えております。これからも多大な御協力をお願いすると存じますが、年間で一番大切な行事です。安楽寺のご門徒ならば、お一人一座は必ずお詣りいたしましょう!

総代さん、世話人さん、そして婦人会の皆様には、大変篤いご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。有難うございました。

(住職記)

報恩講とは

安楽ちゃん

宗祖親鸞聖人への報恩のために、毎年、その忌日の六日前から忌日当日までの七昼夜にわたって営まれる仏事で、御正忌ともいう。現在京都のご本山では新暦により一月九日から十六日まで営まれております。

京都の本山、地方の別院(直属寺院)、そして一般寺院、近年、北海道では少なくなりましたが、ご門徒のお宅でもお勤めされるという、ひじょうに珍しい四層構造で営まれる仏事であります。

北海道は冬になると雪が降ってお詣りが大変ということもあり、夏から秋までの間に勤められるお寺が多く、また、年間の中で一番大きいお寺の仏事であり、参詣者の数も一番多い行事であります。当寺の日程は毎年九月五日~七日の三日間お勤め致しております。安楽寺のご門徒であるならば、お一人一座は必ずおまいりするようお願い致します。